コロナ禍でのJAL、ANA修行について
今年、コロナ禍でのJALステータス修行をしています。不謹慎と思われる方もいるでしょう。
確かに不要不急以外の移動規制が出ている時の修行は絶対にしてはなりません。最初の感染爆発に始まり、第2波に見舞われました。
そんな中での安全を重視した修行も一つの事例となるのではないかと思います。
結果的に新型コロナウイルスに感染しないで修業を終えましたが一つの指針になればよいと思います。
全く消極的に何もしないことが最善なのでしょうか。現在2010年9月29日そろそろコロナ禍の状況下で、今まで自粛していたことを打破しるために、何かをどう工夫すればよいかを考えなくてはなりません。
移動を規制すること、集まりを規制することがコロナ対策の一つですが、安全に旅行ができるための具体的マニュアル作り、ガイドライン作りは卓上では不可能です。
修行をされている方は旅行のプロフェッショナルと思います。ほとんどがマニュアックな人ばかりです。安全に旅行をするノウハウも持っています。
こんな人たちが旅行を安全に実践してその結果を開示することによってマニュアル、ガイドラインが完成しみんなが安心して旅行ができるようになるのではないでしょうか。
ワクチンが完成し、コロナウイルスが弱退化し、治療方法が改善しなどは予想にすぎません。 コロナの終息を待ってではなく、コロナ禍の中でも安全に○○ができました。ではないでしょうか。
修行において一人も感染者を出してはいけません。
旅行のプロフェッショナル達よそのノウハウを開示せよ。